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冷やしくだげ、始めました 

えと、んと、あの、
ワケあって実家で曲書きちうでおま。
都落ちして早二ヶ月、完全無欠のパラサイトシングルでござーます。
しかしこれが大変なのですわ。
「一日が二十四時間なんて誰が決めたっ!?」
陰暦太陽暦星の運行諸々すべてをぶっちぎる、
常人とかけ離れたワシの作曲形態が家人とかみ合うハズがない。

午前零時頃作業を始め、午前二時頃あっとゆーまに煮詰まる。
う~むこりでわイカンと気分転換に野外をを徘徊し、
暗闇にハミングを怪しく響かせつつアイディアをゲット、
景気づけに酒をかっくらい午前四時に作業再開、
午前五時、ペースをつかんだくだげ、のりのりで作業に集中、
薄ぐらい部屋で一人ヘッドフォンのプレイバックに入り込んでると、
いきなり隣にヒトの気配が!
「うおあうわ!」
そやつも
「うやあうわ!」
お互い意味不明の悲鳴を上げて飛び上がる。
それはワシの小学校時代のトレパンを着た母廸子67才であった。
初老の主婦の朝は早い。
「な、な、なんだよおどろかすなよ死ぬかと思ったじゃねーかよ!」
ワシはあうあうしながら言うのだが、そんなことは意に介さず、
「いや、なにしてんのかなーって思ってさ。で、それはなんなん?」
好奇心旺盛な母、埼玉弁炸裂で早朝五時の質問攻撃だ。
いや、あーたに機材の説明してもわかるわけねえんだけどな、
と思いつつも、邪険にしてもカワイソーなので、
かいつまんで曲作りの流れなどを説明してはぐらかすのだが、
「……ふーんそーなん?じゃこれがしんせさいざーなん?」
と、ミキサーを指差しながら食い下がってくる。
すでにワシのモチベーションは武蔵丘陵の彼方に消えた。
しかし彼女は許さない。
理解など求めていない。
ただひたすらその好奇心が満たされるまで、
“なんなん?”攻撃は容赦なく続くのである。


埼玉の朝は今日も暑い。

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