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『少年の季節』~Maxi Single『少年の日』より 

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♪ちゃんちゃんちきち~ちゃんちきち~

本日のお題は遠くに聞こえる
祭り囃子が泣かせる
『少年の季節』であります。

切なく遠く響く祭り囃子

これぞまさに
"あかやあかしやあやかしの" の
世界観を表現するには
絶対外せないテクスチャーでしょう。

ただし!
純和風には絶対聞かせない。

コレ、重要です。

エスニック素材を使うときは必ず
その文化圏以外の音と合わせるのが
ワシのオハコ。

"あかやあかしやあやかしの" も
基本は和の世界観なのだが、
その中にまったく異文化のアイテムを
象徴的にちりばめて
あえて世界観を安定させない、
そーゆー見せ方は自分と
非常に近いものを感じましたね。

しかし何が泣かせるってあーた、
この祭り囃子は我が熊谷が誇る
『うちわ祭り』の音なんだぜえ。

しかもワシ自らフィールドRec.した
オリジナルサンプルですぜ。

どーよ?

あ、興味ないですか。
そうすか・・・○| ̄|_


いや~、それにしてもこの曲はホント
超超超超超超難産だったわ~。

でも難産の子ほど
可愛いと申しましょーか、
自分的には今作の中で
一番手応えのあった曲なのね。



そして今回も話は
いきなり別次元にすっとぶのだが、
とある売れっ子プロデューサーが、
ヒット連発の秘訣を聞かれて
こんなことをのたまったとさ。

「仕事で疲れて帰ってきたら
 誰だって説教臭い歌なんか
 聞きたくないでしょ?
 そういう時は何も考えず
 楽しくなるような曲聞きたいでしょ?」

は?
“誰だって” ですって?

いや、ワシへろへろに疲れてる時
思いっきりヘビーな曲聞いて
浸ったりもしますが?

つーか本気で疲れてる時に
楽しくなる曲なんて聞きたくねーんですけど。

いやいや、自分のような人間は
マイノリティだっつーことは
承知しておりますとも。

でもね、たとえ少数でも
こーゆーヤツは実際にいるワケで、それを
“誰だって” なんて決めつけられちゃあ、
アタシだって黙ってないわよ。


と、
ここまで鼻ジェット荒く憤慨したところで、

「いや、まてよ?
 このプロデューサー某は商売人であって、
 もはや音楽家ではなかったのだな。
 そっか、スマンスマン。」

と気づくのであった。



・・・だからよ、何の話なんだよ(-_-メ)



スンマソン。

いやね、空夜coo:yaってそういう
"誰だって" という一方的で
乱暴な括りに毅然とNo!と言える素敵なお方、
最近辛口の音楽が無いとお嘆きの貴殿に、

「・・・ダンナダンナ、
 ダンナにおあつらえ向きの
 え~モンありまっせ」

てな楽曲を提示する存在だと
ずっと思っとるワケですよ。

だからといってあまりにも孤高で
誰もワカランよーなモノを
創るつもりはまったくなくて、
変ちくりんな曲ばっか連発しときながらも、
あくまで大枠ではポップスの範疇に
納めたいと本人は思っとるです。

ポップスという普遍的なものと、
そうではない毒や刺激、
冒険や新しい解釈、
ずっと目指している事でありながら、
そのバランスが非常にムズカシイ。
それ故に難産なワケで。
(はいはい言い訳ですよ言い訳ですとも)


で、やっとこさ本題。

この曲が現時点でのベストバランス!
という手応えがあったのですね。
あくまで自己評価ですが。

今までの空夜coo:ya独自の世界観は
キチンと継承しつつも、
楽曲提供というまったく別の思考を
必要とされる創作故に、
秋良というこの作品において
ちょっと特異なキャラクターの
テーマだった故に、空夜coo:ya陰側に
カテゴライズされる作品でありながら
結果的に力の抜けたフラットな音、言葉。
ある意味今まで無かった表現かもしれない。

ええ、あくまで自己評価ですが。

今後の空夜coo:yaはこの路線で!
・・・ってことじゃないけど、
今回開いた思考のチャンネルは
次回作に少なからず影響アリと、
この曲ができてそんな予感がしたですよ。

こーゆー曲がポップスとして
評価される世の中になるとイイな~
なんて希望を難しいってわかってても
懲りずに持ち続けてるワケで。


・・・・とか言っときながら、
はて?アタシそんなこと言ったかしら?
などとしらばっくれつつ、
超難解でドロッドロで
今すぐ死にたくなるような曲出してくるのが
空夜coo:yaなので油断しないよーに。



空夜coo:yaの楽曲、
なんも考えずってのはムリですし、
少しも楽しくもなりませんが、
こんな曲なら疲れて帰ってきても
聞ける歌だと思うのですが、
その辺りどーっすかね?
売れっ子プロデューサーさま。


本田海月

(C)空夜coo:ya/Kurage Honda All Rights Reserved.

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今日は、ハッカさんから 酷い扱いを受けていた、笑 某アニメのブタゴリラ的な 微妙なあだ名をつけられた 通称メガネマスク、 秋良のエンディングテーマに当たる 『少年の季節』について。 この曲...

  • [2011/08/29 02:54]
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